| 2023年度 J-cert生活・職能日本語検定試験実施要領 |
日本の国際標準化戦略の下、わが国の優れた技術・技能を知的財産として諸外国に移転し、その品質を維持・管理していくことは、JAPANブランドを高める上で重要な責務となっています。
（公財）国際人財開発機構では、さまざまな能力開発にかかわる要件定義とそれらを国際的な標準化指標に沿って認証することにより、日本と各国との知的財産移転を促進し、国際的に活躍する人財育成に寄与できるものと考えております。
J-cert生活・職能日本語検定は、日本語を母語としない方の日本語能力を学習者の学習目的にあわせて、習熟度別に測定し、国際標準化された認証レベル（CEFR）に準拠した到達レベルの認証を行うことで、日本での生活や技術・技能を習得する上で必要な日本語能力の可視化が図られ、より高い学習効果が得られるとともに、進学・就職の際などでの個々の日本語能力を世界共通の基準の下で把握することを目的としています。
検定開催日
2023年5月14日(日)、7月9日(日)、9月3日(日)、11月12日(日)、2024年3月3日(日)
検定開催国
中国、ミャンマー、ベトナム、ネパール、モンゴル、インドネシア、インド、フィリピン、日本国内
＊新型コロナウィルス感染症および政情により開催を見合わせる国もあります。詳しくは各国現地事務局にお問い合わせください。
受検資格
どなたでも受検できます。
＊C2（マスター級）のみ、C1（上級）合格が受検資格となります。
受検コース
詳細はコチラからご確認ください。
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